偽物語 第11話「つきひフェニックス 其ノ肆」
月火の不死鳥の怪異・・・正確にはホトトギスの怪異とのこと。夕方になって、帰ってきた火憐に家の門番を任せ、暦は余弦と対決すべく出かける、月火の名前を気に入った忍も一緒に戦ってくれることに。
余弦のもとにたどり着いた暦、暦は余弦と、忍は余接と戦うことに。戦いを前に忍野との関係を聞く暦。なんと余弦は忍野や貝木と同じ学校の仲間だった。この事実に一番びっくりしたわ!Σ(゚д゚;) で、月火の情報を余弦に提供したのが貝木・・・ってことはまたあんたが発端かよ!
バトル開始。容赦なく余弦にフルボッコにされる暦。一方、余接と忍は・・・余裕の決め顔だった余接が思いっきり負けてんじゃん!
いくら偽者の妹であろうとも家族であることには変わりない、もしそれが悪だというのならそれは自分が背負うと言った暦。信念を絶対に曲げようとしない暦に余弦は戦意をすっかりなくし、月火は自分たちが悪と定めている怪異の例外ということにしてくれて去って行きました。
ようやく月火のもとに帰宅。詳しくは話さずとも月火のために戦ってきたと報告。今度自分の恋人を紹介すると暦。そういや、まだ面識もなかったもんね。今更ながらだが、月火編になってからガハラさんの出番全くなかったしな。ということで月火編完結。そして今回が最終回・・・なんだけど次回に続くって出たよな?近いうちに何か告知があることを期待しちゃいますね。
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