魔法少女まどか★マギカ 最終話「わたしの、最高の友達」
魔法少女になる決意をしたまどか。その願いとは・・・すべての魔女を生まれる前に消し去ること!その願いにキュゥべえでさえ、驚きを隠せない、過去未来を含めた全世界の因果をまどかが背負う、まさに神になりうるような願い。
この願いのことをいつかマミさんや杏子に話したことがあったようです。魔法少女となったまどかはその力を解放し、様々な時代、場所で絶望している魔法少女たちを魔女化する前にソウルジェムを消し去り、救っていく。
呪いを引き受けたまどか自身がどうなるのかと思いきや、まどかの願いはそれすらも消し去ること、まさに今の全宇宙の摂理すら崩壊しかねない?それほどの存在となることの代償にまどかは宇宙の一員でなくなり、みんなの記憶からも消えてしまうという・・・。
まどかの運命を知り、悲しむほむらだが、まどかからほむらがずっと1人で戦い続けてきたほむらに感謝する、わたしの最高の友達だと言い、ほむらにリボンを託す。
まどかの願いによって世界は変わった。みんなの記憶からまどかの存在は消えてしまったが、ほむらには残っていたみたい。魔女という存在はなくなったが、負の存在がなくなったわけではなく、魔法少女は魔獣という存在と戦い続ける。キュゥべえとの関係も今までほど険悪なものではなくなったようだ。まどかのリボンをつけているほむらはこれからも魔法少女として戦っていく・・・。
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