とある科学の超電磁砲 第24話「Dear My Friends」
ついに最終回。木山に追いついた美琴たち。実は木山が追っていた輸送車は囮だった。初春は佐天とともに木山を子供達の居場所へ行くサポートをするが、そこに囮の輸送車から現れたパワードスーツ部隊に行く手を阻まれる。美琴と黒子が応戦するも今度はヘリまで投入される。この状況を打開したのは婚后光子だった。彼女の能力はエアロハンド、さすがはレベル4というだけのことはある強さでした、なんにせよちゃんと活躍の場があってよかった。
敵部隊は黒子と光子が引き受け、美琴は固法先輩のバイクに乗って先を急ぐ。目指すは23学区にある研究施設。だが、今度は巨大なパワードスーツに乗ったテレスティーナが立ちはだかる。しかも美琴の能力をちゃんと計算に入れ戦っているために美琴は苦戦を強いられる。しかし、敵の援軍はアンチスキルが食い止めてくれていた。敵のアームを受け止めて破壊した美琴は黒子のサポートを受け、アームの残骸をレールガンで撃ち込む。敵のパワードスーツを見事に撃破。
研究施設に到着した一行は春上や子供達が運び込まれた最下層へ。だが、再びテレスティーナが現れ、キャパシティダウンを使用されてしまう。テレスティーナの目的は子供達と能力体結晶のファーストサンプルを使って春上をレベル6にすること。会話の中でキャパシティダウンを制御している管制室のことをそれとなく初春は佐天に伝える。この状況下で動けるのは佐天だけ。管制室に着いた佐天、バットで装置を破壊、よくやった!(*^ー゚)bグッジョブ!!
ついに最後の決戦、研究所を吹き飛ばそうとするテレスティーナに美琴は最大出力でレールガンを放ち、撃破する。
木山は手に入れたファーストサンプルを解析し、ワクチンプログラムを完成させ、子供達がついに目覚める。こうして事件はようやく幕を下ろす。
後日談の子供達による木山への誕生日メッセージのシーンはすごく良かった、全容解明のは時間がかかるみたいだけどうまく締めてくれました。ラストだけにバトルシーンは凄く良かったですし、挿入歌の入れ方も反則並みに上手かったです。自分の中では今期終了アニメで間違いなくNo,1ですね。スタッフ、キャストの皆様、お疲れ様でした。
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