涼宮ハルヒの憂鬱 第24話「涼宮ハルヒの溜息Ⅴ」
今回で溜息編も完結。ユキの相棒役の猫を探して撮影再開。後にキョンの家で飼うことになる雄の三毛猫・シャミセンが登場。撮影終了後、なんと喋りだすシャミセン、これには一同驚き。もちろんこれもハルヒがシャミセンに人間の言葉を話してほしいと思ったからこうなったわけで・・・。
いくつものトラブルがありながらもなんとかすべての撮影が終了。だが、気づけば文化祭まであと1日。その日、キョンは部室に残って徹夜で編集作業をさせられることに。ハルヒも手伝うとは言ったものの結局寝てしまい、役には立たなかったようです。そのあと、キョンも限界がきて眠ってしまいましたが。
翌朝、キョンがやったわけでもないのに映画は一応完成していました。誰が代わりにやったのかは定かではないですが。
ラストはとある日のハルヒとキョンの会話。宇宙人(長門)、未来人(みくる)、超能力者(古泉)の話をするが当然のことながら信じてもらえませんでした。まあこのシーンを締めに持ってきたのはよかったと思います。というわけでハルヒの新作枠も残りの話数を考えると今回で終了になりそうです、次の続編はいつになるかわかりませんが、今期の放送終了時に告知とかあったらいいですね。
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