偽物語 第9話「つきひフェニックス 其ノ貳」

なんとか月火による死刑執行を回避した暦は火憐を連れて、神原と引き合わせに出発。移動中、唐突にジャンケンの必勝法の話をしてきた火憐。話の流れで、ジャンケンで負けたほうが勝ったほうを目的地までおぶって行くことに。

だが、火憐による必勝法が明らかな反則だったために、強制的に火憐の反則負けに。ペナルティとして肩車をすることになりました。屋外で肩車(しかも、暦が上！)とか、歯磨きに続きなんなんすか、この兄妹は！Σ(ﾟдﾟ;)　しかも、肩車のためだけに伸ばしてきたポニテを切るとか色んな意味で末恐ろしい妹である・・・。

そんなやりとりをしながら移動しているときに突然、見知らぬ女性に声をかけられた2人。彼女の名前は影縫余弦。叡考塾の場所を探していて道を聞いてきた。とりあえず、知ってそうな羽川さんの電話する暦・・・・テンション高っ！そして、ホントに知ってたよ、羽川さん・・・なんか以前、忍野がいた廃ビルにあった塾がそうらしい。

とりあえず、場所を教え、火憐を神原のところへ送り届けたあと、八九寺を発見していつもどおり不意をついて抱きつこうとしたら、忍に邪魔されました。

真宵と話をしていたらまた別のキャラが話しかけてきました。彼女の名前は斧乃木余接。先ほどの余弦と同じく叡考塾を場所を聞いてきました。とりあえず、教えたのだが、先ほどの余弦といい、今の余接としい、暦や真宵のことを知っているような感じでしたね。ここにきて2人の新キャラ登場。あれ？今回は全く月火の出番がなかったな・・・もう折り返しなのに。まあ、前回よりは話進んだからいいか(ﾟｰﾟ;