偽物語 第6話「かれんビー 其ノ陸」

囲い火蜂の毒を完全に暦に移すことはできなかったが、半分は引き受けることができたので、火憐の熱を下げることにには成功。暦は貝木の居場所を知っていそうなガハラさんの家に向かう。

途中、真宵に遭遇。いつにもなく真面目だった暦はややご立腹の真宵。暦からセクハラを抜いてしまったらミジンコしか残らないらしい、酷い言われようだな(^-^;　そんな真宵、自分のことを身体は子供、頭脳は大人とか思ってるらしい・・・おいおい、まあたまに小学生とは思えない発言とかしてるけどさ。

ガハラさんの家に到着。ガハラさん、鉛筆を鋭く削って臨戦態勢は整えてました。昔もらった名刺に連絡先が書いてあったので、貝木と会う約束は取り付けたようです。彼女も貝木と会うことで過去の自分と決別したいと思っていた。自分も前に進むために。暦の同行には同意してくれたが、条件があるようだ。でも、まだ秘密だって。

そういえば、ガハラさん、ホントに羽川さんに弱みでも握られてんの！？羽川様ってなんだよΣ(ﾟдﾟ;)　こんな態度をとるガハラさんってかなりレアだぞ。

約束の時間まで休むことになった暦は一度自宅へ戻るが、火憐が一人で家を抜け出したことを月火から知らされ、急ぎ探しに出る。火憐の動向を考えている暦の前に忍が現れる。暦の慌てぶりに見ていられなくなり、出てきてくれたようです、協力するつもりだったけど形式的に暦に命令させることに。さて、早く火憐を見つけられるか。それにしてももう6話か、7話構成らしいから次回で終わりか。