輪廻のラグランジェ 第6話「風と火と水と鴨川と」

なんか久々の戦闘回。夜明けまでにウォクスを破壊しなければ、攻撃するというヴィラジュリオの声明を伝えたまどか。しかし、相手の要求を呑めば、対抗手段を失ってしまうので、まどかの訴えたとおり徹底抗戦に出ることに。

夜明け前に出撃するまどかとラン。まどかはヴィラジュリオに対し、ムギナミの敵討ちをする気満々で出撃。

だが、待ち受けていたのは無数のオービット。敵多すぎだろw とりあえず、試作装備で無数の敵相手に引けをとらないまどか。ランも援護しますが、敵の数が多すぎてキリがない。だが、裏でムギナミと接触していたモイドによって無断で出撃するムギナミ。こいつもなんか裏で企んでそうなんだよな。

ウォクスが三機揃ったところでヴィラジュリオが自ら出撃。強力な攻撃に圧倒されますが仇を討たんとしている怒りのまどかがヴィラジュリオに向かって攻撃を仕掛けますが、それを止めたのはなんとムギナミ。

ジャージ部の活動なんて結局、まどか本人が満足しているだけと言われたことに怒るまどか。それに反応するかのようにまどかのウォクスに異常が。輪廻が開いたというが・・・ヴィラジュリオの狙いもこれだったみたいだが、この現象に一体なんの意味が・・・？モイドも知っているようです。ここにきて話は急展開、また久々の戦闘シーンもなかなか良かったです。