パパのいうことを聞きなさい！ 第5話「少女に何が起こったか」

今日もバイトで忙しい祐太。急いでいたために携帯を忘れてしまいました。そこにかかってきた電話。美羽が出ると相手は佐古先輩でした。とりあえず、夏休みだから親戚である祐太のところに遊びに来ていると言って誤魔化しましたが、佐古先輩、声だけで金髪ツインテとか見破れるのか！・・・スケッチ描いたらまんま美羽じぇねーかΣ(ﾟдﾟ;)　恐るべきスキルだな。

空は祐太に携帯を届けるべく1人で出かけました。美羽とひなはお留守番、そこにお隣さんがお裾分けにきました、なんでもこのお姉さん、声優さんらしい。ひなのテンションがすごく高かったね。

無事に携帯を届けた空でしたが、帰りのバスを間違えてしまいました。祐太は心配して電話しますが、携帯が電池切れ。さらに雨まで降り出して嫌な状況。

祐太は偶然会った仁村にも協力してもらい、空を捜す。一方、手に怪我をしながらも道を歩く空は祐太と初めて会ったときのことを思い出していた。このとき転んでしまった空に絆創膏を貼ってあげた祐太。このときまだ中学生だったのにおじさんと呼ばれてあまり納得できなかったので空はお兄ちゃんと呼ぶことに・・・この頃も空ちゃん可愛いな、もちろん今もだけど。

そんなことを思い出していたら、祐太が見つけてくれました。空に「お兄ちゃんって呼んでいいですか？」と言われる祐太。いいに決まってんだろ、これを断る奴なんて世の中にいないね、いるわけないね！

空が買ってきたカーテンの仕切り。これで着替えのときとかももう大丈夫！・・・て、さっそく大丈夫じゃないじゃん！六畳一間の空間でこのアクシデント、全くもって羨まけしからん状況だな！・・・これ以上は暴走しかねないのでこれくらいで自重します・・・(ﾟｰﾟ;　総評：空ちゃんが凄く可愛かった、今話はこれにつきるな。