探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕 第6話「エノ電急行変人事件」

エノ電に乗っているミルキィホームズとG4・・・っておい！一体何があったんだ？事の発端は40分前に遡る・・・。

カマクラの大探偵が爆破予告されたことでG4がエノ電に乗って現地へ向かうことに。そこに駆け込み乗車で乗り込んできたミルキィホームズ。あれ？小衣がすでにボロボロじゃん・・・だから何があったんだよ！

爆破予告した犯人はこの中にいる！・・・ということで捜査を開始するミルキィたちだったが、誰も期待してなかった・・・まあ日頃の行いだな(^-^;　まずは乗客たちを調べるが・・・どいつもこいつも怪しい連中ばかりじゃないか！

エリーが水をかけられてしまったので代わりの着替えを出す男・・・こいつ前回の変質者じゃん、捕まったのに全く懲りてねー。ということで強制的に下車させられました。次にエリーに声をかけたのはなんかゴルゴっぽい人、代わりの着替えを用意してくれるなんて見かけによらずいい人だな。一方、ネロは弁当を勝手に食べたのがばれてしまい、簀巻きにされ、網棚に・・・今日はもう出番ないかもな(ﾟｰﾟ;

今度はアイリーン父が持っていたケースが怪しい・・・爆弾かと思いきや、なんか変な生物だった！平乃の顔に張り付いたまま取れない・・・。

今度は次子の魔法少女コス・・・アリだな！普通に着せられただけでご立腹ではあったが。今度は別のアタッシュケースを発見、中から何やら時計の針の音が・・・爆弾！？手配した爆弾処理ロボ・ポポロちゃん出動。全然処理してくれねーじゃん！中身は爆弾ではなく小衣ちゃんグッズがたくさん入ってました。

実は犯人はこれらの持ち主であり、小衣の大ファンであるこの電車の車掌さんでした。というこで無事（？）に事件解決。ミルキィたちは大探偵を見ながら探偵の本分を思い出す・・・やっとかよ、これで立派な探偵目指して頑張っていけるのか・・・でももう話折り返しだな。そんなことしてたら、預かっていた爆弾のスイッチを押してしまうシャロ、大探偵の頭が吹っ飛んでしまいました、まあなんとなく読めるオチではあったけど今回は普通に面白かったです。