たまゆら~hitotose~ 第11話「聖夜のものがたり♪ なので」
かおるの提案でやることになった「私たち展」。準備が進む中、麻音がやってみたいこと、それは朗読劇。本番を前に練習を兼ねてやってみたいと思っていた麻音だったのですが、色んな人に知れ渡り、話がだんだん大きくなっていきました。
ホントはのどか亭でやるつもりだったのに話が知れ渡り、なんと麻音の父が憧れの舞台、乙女座を会場として押さえたのでした。麻音がいつか立ってみたいと思っていた舞台にこんなに早く機会が巡ってくるなんてね(^-^;
当日。緊張する麻音、実はまだ脚本のラストが完成していなかった。しかし、開演時間は刻々と迫ってきています。
いよいよ始まった朗読劇。まさか、脚本の中に堂郷先生のギャグまで組み込まれているなんて、そういえば、麻音には意外とうけてたときあったっけ。麻音が作ったのは鳥を主人公にした物語。
そして、いよいよラストシーン。麻音が語った物語は鳥に友達ができたこと、そしてそれを両親に伝えたことでした。かつての麻音自身と重なっているんですね、楓たちが励ますところや麻音の両親が見守るところも合わさってとても良かったです。
無事に朗読劇も終わり、公園で話す4人。ここは6話の過去回のときの公園ですね。当時のことはよく覚えてないけど再びこの場所に4人が集まる・・・なんか良いシーンだったな。感動回でいえば今回が個人的にはトップクラスかも。
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