たまゆら~hitotose~ 第6話「それはいつかの日のこと、なので/そしてある日のこと、なので」
「それはいつかの日のこと、なので」
今週は二本立て。Aパートでは麻音の幼少期の頃の話です。小さい頃から他人と接するのが苦手だった麻音は自分で作った物語を朗読するのが好きでした。そんな中、麻音はいつものように物語を読んでいると1人の女の子が麻音とところにやってきました。なんとその娘は幼い頃の楓でした。
近くで遊んでいたのはたまたま麻音の実家の旅館に泊まりに来ていたかおるとのりえでした。のりえ、今と全然変わってないね(^-^; それにしてもこの4人がこの頃に既に面識があったなんて、なんたる偶然。この出会いが麻音が口笛始めるきっかけになったのか。
「そしてある日のこと、なので」
Bパートは麻音が中学二年になった頃のエピソード。未だ友達が作れずにいた麻音は下校中にももねこ様を見かけて追いかけていたことをきっかけにのりえと初めて会話を交わす。そこで麻音は自分が口笛に乗せたメッセージがちゃんとのりえに伝わっていたことに驚き、口笛で友達になりたいと伝え、2人は友達になったのでした。
確かに楓やかおるにはまだわからないこともちゃんとのりえには伝わってますもんね。ということで今回は麻音の過去回二本立てでした。
| 固定リンク
「たまゆら~hitotose~」カテゴリの記事
- たまゆら~hitotose~ 第12話「新しいひととせ、なので」(2011.12.19)
- たまゆら~hitotose~ 第11話「聖夜のものがたり♪ なので」(2011.12.13)
- たまゆら~hitotose~ 第10話「明日のわたしはどんなわたし、なので」(2011.12.05)
- たまゆら~hitotose~ 第9話「ももねこさまの憂鬱、なので/失恋カメラ、なので」(2011.11.28)
- たまゆら~hitotose~ 第8話「かわらない人かわりゆく時、なので」(2011.11.21)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント