花咲くいろは 第22話「決意の片思い」
縁と崇子の結婚式の準備が進む中、皐月に電話をしていた緒花は今亡き父に今でも片思いをしている話を聞き、緒花もうやむやな立場をやめ、孝一に片思いすることを決意。
しかし、それを聞いた民子はさらに不機嫌になり、喧嘩になるがそこを徹に見られてしまいます。その場を逃げ出す民子ですが、徹と話をしたことで自身も徹に片思いすることを緒花に伝える。そしてホビロンが早くも復活。
それから式の準備は順調に進み、無事にその日を迎えることができました。ブーケトスを本気で狙う巴でしたが、なんでも豆爺が取ってんだよ!
式が進み、女将からの挨拶。今回の式について一切自分は手を貸さなかったが、縁と崇子、そして喜翠荘の従業員たちが一丸となって作り上げたという感じで話は始まったけど最後に少し気になることを言いました。
式が終わり、片付けをしているときにみんなを集めたスイはさきほどの言葉に意味を話す。喜翠荘は次回のぼんぼり祭りを最後にその歴史に幕を閉じるというのだった。亡き夫とともに作り上げたものだからやっぱ最後の幕引きも自分がしたいってことなのかもしれないな。
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