ロウきゅーぶ！ 第3話「明日に架けるパス」

智花たち女子バスケ部のコーチを続けることになった昴。男子バスケ部との試合に勝つために練習を再開。しかし、すぐに上達はできないので次の試合でみんなをどう立ち回らせるかを昴は考えます。

相手チームの研究をしていた昴は男子バスケ部には背の高い選手がいないことに気づき、愛莉をうまく使う作戦を思いつく。愛莉にはスモールフォワードを任せるふりをしてセンターをさせることに。短期間だし、その場しのぎの作戦ではあるけど成果は出ていました。

愛莉がマークされることにより真帆と沙季が今度は見事なシュートを決める。ただしそのポイントからしか入らない。同じ場所からシュートの練習をずっとさせていたのはこのためだったのか。こちらも作戦の成果が出ています。

ということで前半は女子バスケ部がリードのまま終了。短期間で成果を出せています。大したものだ。しかし、ここで浮上したのが体力的な問題。後半は前半ほどうまく立ち回ることができず、次々と得点を奪われ、ついに同点に。そういえば、まだひなたの活躍がなかったからもしかしたら次回はひなたが何かしそうだと期待します。

そして、今回もしっかりありましたお風呂シーン！ありがとうございます！

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