花咲くいろは 第5話「涙の板前慕情」

徹のことで仕事にもなかなか集中できない民子を心配する緒花。風呂掃除をしながらその話を聞いていた菜子、巴、次郎丸の3人。次郎丸は有能な徹が福屋に引き抜かれるのではと推測。これがこのあと面倒な事態に発展・・・。

とにかく民子を励まそうとする緒花ですが、今週もホビロン連発です(^-^;

民子にとって徹は喜翠荘で働けるようにしてくれたいわば恩人でもありました。両親の反対を押し切り、板前修行したいという望みを聞き、女将と蓮二に頼んだのでした。

そんな話を聞いた緒花は一緒に徹を連れ戻しに行こうと提案。頑張っている民子のために何かしてあげたい、そう言って緒花は持っていた雪洞を民子に預け、1人福屋へ走り出す。

途中で青鷺が行く手を・・・またお前か！緒花の天敵となりつつあるな。

福屋に乗り込んだ緒花、出てきた女将と結名に徹を返すように言うが、徹ならもう帰ったと言われる。どうやら福屋の板前の1人が風邪をひいたために代理を頼まれていただけだったようです。まあ、そんなことだろうとは思ったよ。ちなみに前に徹と結名が一緒にいたのはただ単に結名がバイクに乗ってみたかっただけらしい。

色々あったけど今回の騒動もなんとかひと段落。そして、民子は緒花に呼びたければあだ名で呼んでいいと言い、緒花にも呼んでほしいあだ名を考えるよう言ってきます。ついに民子もデレたか！それにしてもあだ名って改めて考えるとなかなか思いつきませんね、特にに緒花も語尾に「ち」を付けるとなると・・・。