魔法少女まどか★マギカ 第11話「最後に残った道しるべ」

あの10話から約1ヶ月、ついにこの日がやってきた！どれだけの人がこの日を待ちこがれたことか・・・まあこの1ヶ月の間に1話から観返して準備万端、終わったら終わったで放心状態でしたけどね(^-^;　それではまずは11話から。

ほむらを前にキュゥべえが立てた仮説、ほむらがまどかを救うべく何度も過去を繰り返し、まどかを中心に時間干渉したことでまどかに強い力が集中してしまったという事実。そしてまどかはキュゥべえから今まで願いを叶えては絶望してきた魔法少女たちの歴史を見せられる。それは進化を促された人の歴史でもあった。

訪ねてきたまどかに全てを打ち明けるほむら。同じ時間を繰り返し、時間の中に閉じ込められたほむらに残った最後の道しるべ、それはまどかを救うこと。その思いでほむらは1人でワルプルギスの夜に立ち向かう。

避難場所にいたまどかはほむらのもとに向かおうとするがまどかの母がそれを止める、しかし、まどかは大切な友達を助けたいという曲げることのできない思いを伝える。

今度こそ倒してみせる、容赦なく次々と攻撃を仕掛けるほむらだが、ついに追い詰められてしまう。そこにキュゥべえとともに現れたまどか。そこでまどかはついに答えを出す・・・。