魔法少女まどか★マギカ 第5話「後悔なんて、あるわけない」

キュゥべえと契約して魔法少女となったさやか。後悔しているといえば、今まで迷っていたこと、これは自分がなるべくしてなったこと。そんなさやかをまどかは心配で仕方がなかった。

魔法少女になる契約によって叶った願いにより上條は手が自由に動かせるようになっていた。病院の屋上でヴァイオリンの渡され、弾いてみる。拍手。本当に嬉しく思うさやか。

その頃、新たにやってきた魔法少女・杏子が動き出していた。そして、まどかはほむらにさやかのことを相談していた。仲良くしてほしい、と。しかし、ほむらはさやかを契約させてしまった失態を認め、できもしない約束はしたくないと言われる。魔法少女になってしまえば、もう救われる望みはない。

その夜。さやかのパトロールにまどかも同行することに。魔女ではないが、使い魔の気配を見つけたさやかはまどかとともに結界の中へ入り、使い魔を攻撃する。だが、そこに杏子が現れ、魔女になるまで倒す必要はないと告げる。

無関係な人間を犠牲にして、魔女に成長させてから倒すという杏子にやり方に納得がいかないさやかは杏子に戦いを挑む。戦いはさやかが劣勢。それでもさやかは負けるものかと何度も立ち向かう。

魔法少女同士の戦いを目の当たりにしたまどかはなんとしても止めたいと思うが、魔法少女にならない限り戦いに割り込むことはできない。そんなことをキュゥべえから言われるが、ここでほむらが介入する。と、ここで次回に持ち越しか。果たして2人の戦いに介入してきたほむらがどういう行動に出るかな・・・？

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