とある魔術の禁書目録Ⅱ 第18話「検体番号（シリアルナンバー）」

魔術・科学両サイドの日常回。魔術側ではローラとステイルのやりとりや全自動洗濯機の使用に苦戦する神裂さんたちが見られました。確かにこの面子だと電化製品をちゃんと使えそうな人いないな・・・(^-^;

一方、学園都市。罰ゲームで美琴に連れまわされていた上条さんの前にミサカ10032号が現れる。前回持って行かれたゴーグルを取り戻すべくラストオーダーの捜索中。捜索中といえば、黄泉川先生とアクセラレータも留守電の音声を手がかりにラストオーダーの捜索を開始してました。

アクセサリーやどうぶつドーナツを買ってあげたりしていると美琴がやってきました。すごく不機嫌そうなのに、ミサカ妹は火に油を注ぐようなことを・・・。さらにラストオーダーも乱入。もう収拾つかなそう。でも上条さん、こんなの不幸のうちに入りませんよ？

さて、手がかりをもとに捜していた一方さんは腹ペコ状態のインデックスと遭遇。食事を奢ってもらったインデックス。一方さんマジいい人。お礼に一方さんを手伝うことにするインデックス。上条さんのもとにいるラストオーダーと一方さんと行動するインデックスか。かなり新鮮な組み合わせだ。

最後にはちゃんとインデックスもラストオーダーもお互いのパートナーを見つけて帰っていきました。次回からいよいよ新しい話がスタートです。