とある魔術の禁書目録Ⅱ 第9話「追跡封じ（ルートディスターブ）」

偶然にもスタブソードを運ぶオリアナを見つけた当麻は元春に連絡をして、3人で追跡を開始する。だが、オリアナにも気づかれてしまい、当麻たちを数々のトラップが襲う。イマジンブレイカーで退けるも、結局オリアナには逃げられてしまう。

オリアナが術式に使った紙からステイルは逆探知しようとするが、謎の反撃に遭ってしまう。どうやら迎撃用の術式が組まれていたらしい。だが、まずはオリアナの居場所を特定しなければならない。

ステイルと元春が身を削ってオリアナが仕掛けた魔導書の原典・ショートハンドの場所を特定。その場所はこれから競技が行われる中学校だった。そこで、当麻と元春は選手に紛れ込んで侵入するが、対戦相手の学校はなんと常盤台中学で、美琴に発見されてしまいました。

競技中、ショートハンドが仕掛けられていると思われるポールを美琴が触ってしまいそうになり、それを当麻は必死で説得。結局、押し倒す羽目になってしまい、美琴は真っ赤に。可愛すぎです。もしこれがまた前回みたい中継されていてそれを黒子が見ていたら今度こそ大変なことになっていたに違いない。

でも、結局のところそのポールは何もなかったが、本物を吹寄が触ってしまい、倒れてしまった。無関係な人間を巻き込むオリアナのやり口に怒り爆発の上条さん。次回はオリアナとの直接対決なるか・・・？