とある魔術の禁書目録Ⅱ 第10話「速記原典（ショートハンド）」

無関係な吹寄が巻き込まれたことにより怒り爆発の上条さん。ステイルの魔術でオリアナの居場所を突き止め、元春とともにその場所へ向かう。その途中、バスに乗られて逃げられそうになるが、そのバスには運転手も乗客も乗っていなかったため、元春の指示でバスを爆破。

しかし、オリアナの反撃により元春が倒れてしまう。術式で当麻も追いつめられるが、それでも向かっていき、いつものように怒りの拳をぶつける。オリアナは持っていたものをひとまず置いて逃走する。ステイルの言うとおり、右手でスタブソードを破壊すれば終わるはずだったが、中身は看板だった。

話が進むうちにわかったこと、スタブソードのオリジナルは存在せず、実際に取引されるものとは学園都市と世界の支配権。このまま取引が進んでしまえば、学園都市はローマ正教の傘下となってしまい、世界のバランスが崩壊・・・。

思った以上に大ごとだとわかり深く考え込む上条さん。話しかけても完全スルーされてしまい不機嫌なインデックス。最近、出番がめっきり減りましたね(^-^;

一方、上条さんの両親は美琴と合流した美鈴と再会。その後、レストランで上条さんもインデックスを連れて合流。一緒にいた美琴はインデックスのことを追及、インデックスも対抗。こういうのもある意味修羅場っていうのか(ﾟｰﾟ;　だが、それ以上に美鈴の母親発言にみんなかなり驚いてましたね。それにしても、さきほどまでの深刻な状況が嘘のようでした。

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