とある魔術の禁書目録Ⅱ 第4話「魔滅の声（シェオールフィア）」

当麻たちはローマ正教のローマ正教のシスター・ルチアから攻撃を受けたことで建宮が言っていた裏のやり方を知る。また、ステイルには今回の件はローマ正教内で起こったことであり、自分達は介入することができないと言われる。しかし、このままオルソラが殺されてしまうことを知りながら動かずにはいられない当麻。一方、解放された建宮は自分達には戦う理由が大有りだと言って1人で敵地に向かう。

当麻、インデックス、ステイルの3人はそれぞれ解散ということで当麻はインデックスとともに学園都市に戻ることになるが、このままおとなしくあの上条さんが引き下がるわけがなかった。

アニェーゼたちがいる教会の結界を破ってそのままアニェーゼに殴りかかる。さすがは上条さん、相手が女であっても容赦はしない(^-^;　そこにステイルも現れ、オルソラの首にかかっている十字架とインデックスを攻撃したことを理由に参戦。さらにはインデックスと建宮たち天草式も駆けつけ、戦いが始まる。

当麻はオルソラを連れ、外へ。多くのシスターたちを相手に戦うステイルや建宮たち。そこにインデックスが教義の信仰の矛盾点を徹底的に糾弾する能力・魔滅の声（シェオールフィア）を発動、周囲のシスター達の人格を崩して戦闘不能に。

だが、シスター達はルチアの指示で自らの聴覚を捨てることで魔滅の声を防ぐ行動に出てきたのだった。そこまでするかΣ(ﾟдﾟ;)　それにしても、前回に引き続き、インデックスさんがかなり大活躍していますな。