とある魔術の禁書目録Ⅱ 第2話「法の書」

夏休みが終わり、二学期が始まる。当麻は学校に行っているため遊んでもらえず不満なインデックス。そんな愚痴を隣人の土御門舞夏に聞かせていたが、そこに突如、ステイルが現れる。

その後、帰宅した当麻は舞夏からインデックスが誘拐されたと聞かされるが、犯人の特徴ですぐに誰だかわかりました。とりあえず、残された手紙から指定の場所へ移動。途中、学園都市へ向かおうとしているシスターと遭遇し、道を尋ねられる。

到着した場所ではステイルとインデックスが法の書を盗んだ天草式十字凄教のこと、それを解読できるオルソラのことをローマ正教のアニェーゼから聞いていた。そこに当麻がさきほどのシスターを連れて到着するが、なんとそのシスターが探していたオルソラだった。

これによりステイルたちの目的は達してしまったが、オルソラの様子が急変し、天草式にさらわれてしまう。しかも、天草式は簡単に見つけることのできない相手。

その夜、寝ていると布団にアニェーゼが潜り込んできたり、インデックスに噛み付かれたりと不幸全開の上条さん。意図的に噛み付いたんじゃなくてホントに寝相なんだよな・・・？

同じ頃、現在の天草式の教皇代理・建宮が一味を率いて動き出そうとしていた。ということで今回より始まった「法の書」編、次回からはバトル展開もあるので期待です。