祝福のカンパネラ 第6話「パーティーの夜に」

今回はチェルシー回ということで個人的に楽しみにしていた話。現在、大聖堂に収められている多くのアーティファクトの警護をする神殿騎士団。その神殿騎士団を労うためにファビウスは屋敷で慰労会を執り行うことに決め、パーティーの間の大聖堂の警護をOasisに依頼する。ただ、アニエスとミネットはパーティーに出席することになりましたので警護はレスターとニックで行うことになりました。

パーティー開催の夜。会場である屋敷の外を警備していたサルサとリトス。中の様子を羨ましがるも仕事をきちんとこなそうと気合を入れるサルサ。リトスは・・・ご馳走食べてるし！Σ(￣ロ￣lll)　どうやら差し入れでもらったようです。

会場内ではドレスに着替えたチェルシー、たくさんの人たちから注目を浴びます。似合っているのに少し恥ずかしそうな表情をしているあたりがグッドですな(*^ーﾟ)b

そんな中、何かの気配を感じたチェルシーやミネット。突然、外から晶石モンスターが襲来。その名もグレートバイパーGX！相変わらずガーネットのネーミングセンスは半端内ないな(^-^;　あと呼ぶたびに名前が微妙に変化したり・・・。ほかの騎士団のメンバーに出席者の避難を任せ、カリーナたちと敵を食い止めるチェルシー。だが、敵は姿を消すことができるため、攻撃をかわすことが精一杯な状況。

そこにガーネットが呼びに言ったレスターが駆けつける。どうやら敵は光に反応して襲ってきているという。持っていたライトを光らせ、相手をおびき出し、それをチェルシーが撃破しました。

無事に事態は収拾しましたが、チェルシーは疲れて倒れたのでレスターがおぶってOasisまで連れて行きました。今回の話でようやくチェルシーにもこういう出番が回ってきて良かったです。