生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 第6話「差し伸べる生徒会」
今回の議題は学園祭のテーマ決め。杉崎は「淫ら」を提案、強引に話を進めようとするも深夏によって企画は杉崎もろとも灰にされました。
真冬ちゃんは「競争」を提案、意外とまともかと思いきや、ゲーム限定だった。出店でも飲み物はポーション、食べ物は薬草。おまけに校内に魔物を放つとか。深夏は予想通り「熱血バトル」か。知弦さんは「痛み」・・・やっぱりそっち方面か。しかも何気に真儀瑠先生も賛同してるし!
だが、学園祭の前に別の議題があった。なんと深夏と真冬ちゃんが転校してしまうというのだ。母親が再婚するから、ということらしい。
それからというもの会長は落ち込み気味。深夏を考えを変えさせるため作戦を考える。「団結力というものは時に全ての悪を打破する!・・・会長、せめてこれぐらいの漢字はちゃんと読めてくださいね。
テーマは半強制的に「熱血」。深夏がやりたがっていたという戦隊ものの劇をやるという会長。タイトルは生徒会戦隊ガクエンジャー!・・・ということで配役決め。深夏、イエローなのに設定すごすぎだ、まあそのあとのストーリー設定も相当酷かったんだけど。まさかここで立木さんによるナレーションが聞けるとはな。
話はだいぶ脱線してたけど深夏たちの件が解決したわけではない。簡単に転校するとは言ったものの深夏にもまだ迷いがある。1人屋上にいた深夏のもとに杉崎がやってきて転校しても毎週生徒会の会議に行くと言う、スケジュールまで立てていた。でも、結局、ハーレムといか言って深夏に投げられる杉崎だった。
学園祭のテーマは「祭り」に決定。そして、深夏たちは今年度の生徒会が終わるまで残ることになりました。杉崎と話したあと母親に電話して再婚は来年の3月まで延期してもらったようです。今回もネタが多かったけど普通にいい話で終わりました。
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