咲 -Saki- 第19話「友達」
大将戦もいよいよ大詰め。そんなとき、突如停電が起こる。だが、すぐに復旧して試合再開。風越、点数では絶望的な状況といわれるも池田はまだ諦めていない。しかい、ここで衣が4度目の海底。咲の親を一蹴し、勝負はついにオーラスを迎える。
南四局、親はゆみ。和了り続ければ勝てるゆみ、池田は・・・聴牌で流局30回っていくらなんでも無理だろ。咲もこの点差ではと誰もが諦めるような状況、だが和の言うとおり咲は戦う気持ちを失ってはいない。でも、それはほかのみんなも同じ。池田は役満を拒否。
いつの間にか咲の手牌がすごいことに。どうやったらこんな状況になる?いつも感覚で打っていた衣は迷い始めていた。そんな衣に突然、麻雀の楽しさを語りだす咲。そして、一緒に楽しもうと言う。責任払い、今大会に適用されているルールで嶺上開花で和了る場合、牌を捨てた人が点数は支払わなければならない。これをうまく利用し、12000点、それをカンし続け、32000点に。これにより清澄高校の逆転優勝!
対局室に来た和は咲と抱き合う。わかってはいたけどもう周りの目とか関係なく公認ですね、この2人は。
衣のもとにやってきた透華たち。かつて麻雀をやっていれば楽しい遊び相手に出会えると言っていた透華。ほかのメンバーも最初は衣のために透華が連れてきた友達だったけど今ではすっかり家族同然の存在。みんな衣の家族で友達、このシーンはすごく良かった。
美穂子に連れられ、控え室に戻ってきた池田、コーチからは次は打ちのめせと励ましの言葉をもらいました。一方、ゆみはモモと2人きりで会っていましたが、しっかり見られてました。
帰路につく清澄のメンバー。改めて団体戦優勝おめでとう!
単行本ついに追い抜きました。次回は水着回のようなのでかなり期待。
次回、「姉妹」
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