咲 -Saki- 第14話「存在」
副将戦前半もいよいよオーラス、このままでは和のパーフェクトゲームになるが、それを黙って見ている透華ではない。あくまでデジタルに徹する和に対し、透華は自身が和より目立つためにデジタルを捨てる。これがうまくいき、和のパーフェクトゲームを阻止した上に龍門渕が清澄を逆転し、トップに。このまま勢いに乗ろうとする透華だったが、思わぬ伏兵が。そう、ここからはステルスモモのターン!無警戒でリーチに振り込んでしまった透華は驚きを隠せない。ここで前半戦終了。
といわけでモモ、今回より本格的に登場、この日を待っていた!
ここでモモの過去の話。昔から存在感がなかったモモ。その場にいるのかも気づかないというのには正直驚きですが。それゆえにコミュニケーションというものを完全に放棄していたモモ、これがさらに存在感の無さに拍車をかけたのでした。そんなモモを見つけてくれたのが、大将のゆみだった。これがモモの麻雀部入部のきっかけでした。
さて、副将戦も後半戦に突入。ついに本領を発揮し始めたモモ。透華はまたしてもリーチに無警戒で振り込んでしまう。ここで勝つことはモモにとって自分を見つけてくれた先輩への恩返しになる。次回はいよいよ副将戦に決着。そして、ついに大将戦へ。
次回、「魔物」
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