宇宙をかける少女 第13話「棄てられた大地」
前回の戦闘で地球に墜落してしまった秋葉たち。レオパルドはパラシュートが木にひっかかり身動きができない状況。あげく、ひもが切れてしまい、坂道を転がっていき、秋葉まで巻き込んで川に落ちる始末。秋葉がバカパルドって言うのも無理はない。
一方、いつきはほのかと火を熾そうとしていたが苦労するいつきにほのかがQTの力で火をつける。何でもQTに頼るのは良くないと言ういつきに対してほのかの「なして?」がすごく良かったです!・・・と、そこへ秋葉やレオパルドが流されてくる。
ここで、今回の話の目玉とも言える三人の水着姿公開です!三人ともそれぞれ合った水着なところがとてもいいですね。一行は川を下って、ドームへ向かう。そこで待っていたのは武装した原住民だった。レオパルドは原始的な罠で木に吊るされ、秋葉たちも捕まる。しかも、ほのかのことを悪魔の手先だと認識していた。そのとき、いつきが昔見た、テラアブダクションのときと同じ現象が起こり、巨大な何かが出現。原住民たちは洗脳されたようにその何かに向かっていくが、秋葉まで自分の意識を失い、原住民たちと同じ行動をとり始めた。ほのかは秋葉の目を覚まさせる。ネルヴァルは人の迷いにつけこんで洗脳するとほのかは言う。
ここで桜が登場。また、いくつもの戦闘機現れ、巨大な何かと交戦する。しばらくするとそれは何事もなかったかのように消え、戦闘機は不時着する。戦闘機のもとへ向かった秋葉たち。だが、戦闘機はオートで動いており、誰も乗ってはいなかった。戦闘機への命令の発信元である島に一行は向かう。そこで待っていたのは一人の男。なにやらほのかと因縁のようなものがあるようですが・・・。
その頃、カークウッドではネルヴァルの影響で一面白い世界が広がっていた。次回の予告からナミがどんどん悪い方向へ向かいつつあるのが心配ですね。
次回、「夜ひらく花」
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