機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第14話「歌が聴こえる」
今回よりOPが新しくなりました。でも、個人的には前のOPのほうが好きかな。
さて、前回メメントモリが破壊された空を見ていたセルゲイに軍の内部でクーデターを画策する動きがあるという情報がもたらされる。
メメントモリの破壊ミッションを見事に果たしたソレスタルビーイングだったが、プトレマイオスは突如現れたイノベイターたちの奇襲を受ける。メメントモリの破壊の直後で推進力を使い果たした状態では迎え撃つことさえできなかった。
一方、刹那は合流ポイントにやってくるがそこにはプトレマイオスが被害を受けたと思われる残骸だけが残っていた。そして、刹那の前に擬似太陽炉搭載型の機体が現れる。乗っていたのはネーナ。ネーナからプトレマイオスが地球に落とされたことを知ると刹那はすぐさま地球に向かった。地上に降りた刹那の前に現れたサーシェス。刹那はあとを追い、たどり着いたのはクルジスの地だった。そこで対峙する刹那とサーシェス。そこにリボンズが現れる。リボンズは刹那の過去を知っており、クルジスの紛争時に刹那が見ていたOガンダムに乗っていたパイロットが自分であるという事実を突きつける。
刹那とサーシェスの戦いが始まった。右腕を負傷しながらも互角以上の戦いを見せる刹那。一方、プトレマイオスにも二機のMSが近づいており、アレルヤとティエリアが迎撃に出る。イノベイター相手に苦戦を強いられるティエリアだが、敵の機体を捕らえ、トランザムを発動、そしてセラヴィーに隠されたセラフィムガンダムが姿を現し、見事敵のMSを撃破する。
その頃刹那はトランザムを発動し、一気に反撃を仕掛ける。とどめを刺す瞬間、マリナと子供たちの歌が聴こえてきた。これにより撃退させることはできたがとどめを刺すことができなかった。
一方、アロウズではいずれルイスの機体になるという新モビルアーマー・エンプレスのプロトタイプが披露されていた。また、ビリーがミスターブシドー専用の新型機が完成を向かえていた。近いうちに戦場で機体性能が披露されるでしょう。
次回、「反抗の凱歌」
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