機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第4話「戦う理由」
冒頭にてアレルヤとマリーの過去の回想。超人機関の施設にいた頃の記憶が描かれてました。
前回、アレルヤと同じく連邦軍の施設から救助されたマリナは国を立て直すためにアザディスタンに戻るという。ソレルタルビーイングはその頼みを聞き入れ、進路をアザディスタンへ。
一方、アロウズではリント少佐がソレスタルビーイング打倒のために次の作戦を練っていた。今回の作戦ではトリロバイトという新型MAの使用とミスター・ブシドー(・・・グラハムですね)作戦に参加。
カタロンではソレスタルビーイングがアザディスタンに向かうという情報が入り、接触を目論む。海中を移動していたプトレマイオスは敵艦の魚雷とトリロバイトの襲撃を受ける。これにより危機に陥るがスメラギの指揮により最悪の事態は免れる。なんとか出撃させたガンダムで敵のMAを倒し、海上に出たガンダムはそのまま敵艦を攻撃しようとするが、それを阻止したのがミスター・ブシドー。このまま戦いになるかと思ったがカタロンの介入によりアロウズは撤退する。
今回は話の流れがあっという間の展開だったが刹那は「未来のために世界のゆがみをガンダムで断ち切る」と言う戦うための理由と決意の聞くことができ、非常に重要な意味を持つ回だったと思います。
次回、「故国燃ゆ」
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