CLANNAD 第8話「黄昏に消える風」
風子ルートもいよいよクライマックス、徐々に存在が忘れられていく風子。ヒトデを受け取る人が減少していくばかりか、皆、風子自体が見えているという認識がないようだった。そして、風子について疑問をもっていた春原は真相を確かめにいくが、とうとう春原までもが風子について忘れかけていた。それでも、何か大切なことを自分が忘れているということを自覚し苛立ちを見せる春原。それは以前一緒に授業を受けた藤林姉妹も同じだった。伊吹先生の結婚の日程が決まるも、徐々に生徒たちの記憶から忘れられていく風子。
その影響は渚の両親にも出ていた。そして、その夜は学校へ行く風子たち。姉の結婚のことが心残りだったことで未練を残していたが、それも叶いつつあるから少しずつみんなの記憶から消えつつあるのでしょうか・・・。今週は見ていてとても切なかったです。
次回はいよいよ風子の話もラストのようです。
次回、「夢の最後まで」
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