CLANNAD 第7話「星形の気持ち」
今週でもう7話目、そして今週も風子の話の続きです。先週は伊吹先生とせっかく出会ったのに風子のことは見えていなかったというとこで終わったので今週はかなり続きが気になってました。
風子の姉に対するやさしさを必死で伝えようとする朋也と渚。風子が大切なお姉ちゃんに幸せになってほしいという想いがしっかりと伝わってきます。泣けるシーンが多かったですが、相変わらず笑えるシーンもあります、今週もなかなかでした。
ひょんなことから始まった朋也と風子の早口言葉対決。東京特許許可局。これを3回。風子、全然言えてないないのになんですかその自信と達成感は!でも、可愛かったから問題なし!
何気に春原も加わり、4人でヒトデを配る作戦会議中。ヒトデのほかにもかわいいものをってことで朋也が却下したのに渚がだんご大家族について語りだす、だが、風子も負けじとヒトデを推し続ける。だが、渚もだんご大家族に関しては一歩も譲らない。だんご大家族のうたを歌いだす渚。風子もヒトデのうたで対抗。しかし渚が「パクリです!」と即答したのは面白かった。これではなかなか収拾つかないと思った朋也だがその直後あっさりと和解。早すぎだろ。
さて、またしても風子が自分だけの世界に入り込む。そのスキに朋也がヒトデと春原を入れ替える。風子が我に返る。風子は驚き、春原をヒトデでボコボコ。でもいくらなんでもあれは痛そうだ。でも、春原はいつも智代に蹴られているからだいじょうぶなのか?
ここまでは面白かったけど伊吹先生から妹の容態が変わったという事実を聞いたときには一気に空気が変わりました。泣き崩れる渚、朋也も涙を見せる。つられて泣くところでした。でも、今週最も涙を誘うシーンだったと思います。というか次回予告を見た感じでは来週はホントに泣いてしまうかもです。
次回、「黄昏に消える風」
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